山の絵と木の椅子
山の絵と木の椅子
おかげさまで無事、展示初日を迎えることが出来ました!
家具があることで、絵の見え方が変わります。
いつもの展示とは、また違った空間になりました。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
山の絵と木の椅子
Mountain Landscapes & Wooden Chairs
木製オーダー家具をやっている弟・佐野哲平との二人展です。
2024年7月17日(水)-7月21日(日)10:00-18:00
最終日は16:00 まで
ノリタケの森ギャラリー 第二展示室
愛知県名古屋市西区則武新町 3-1-36
2024年7月23日(火) -8月4日(日)12:00 -18:00
7月29日(月)はお休み
POLLOCK COFFEE
三重県四日市市羽津中 1-7-20
※ポロックコーヒーでは、スペースの都合上抜粋作品の展示となります。
※駐車場は会場ホームページにて事前にご確認ください。
―――
◎佐野洋平 [絵画]
線や三角形を使って表現したいのは、人と世界のつながりです。
ノリタケの森ギャラリー在廊日‥19日(金)、21日(日)
ポロックコーヒー在廊日‥調整中
◎佐野哲平 [家具]
木の魅力を引き出せるよう、素材と日々向き合っています。
https://taril.net/
佐野哲平在廊日は作家ホームページやSNSにてご確認ください。
7月15日
YOUよっかいちのweb版にて展示のことを紹介していただきました!
こちら→ https://www.you-yokkaichi.com/
7月に入りました。ノリタケの森での展示も近づいてきました。今回、山の絵をたくさん展示する予定ですが、三重県の菰野町にある赤い鳥 cookies&coffeeさんでも、この春から山のドローイングを展示してもらっています。先日新しい作品を飾りました。作品はだいたい1か月で新しいものに入れ替えていきます。販売もしています。OPENは月・水・金 10:00-15:45です。ぜひどうぞ!
そしてもうひとつお知らせです。三重県四日市市の音楽スタジオ、HOLYHOUSE STUDIOSさんのオリジナルステッカーに絵を使ってもらいました。ステッカーは現在、ホーリーハウス公式LINEアカウントの友だち追加で1枚もらえます。販売もしてるので、ぜひコンプリートしてください!詳しくはスタジオのホームページやSNS等でご確認ください。
こちらのステッカー、そして前に紹介させてもらたホーリーハウスさんのホームページやパンフレットも、菰野のデザイン会社エコムクリエーションさんが手掛けられています。難しい絵をかっこよく使ってもらってます。
山の絵と木の椅子
Mountain Landscapes & Wooden Chairs
木製オーダー家具をやっている弟・佐野哲平との二人展を開催します。
絵と家具、兄弟での展示は今回が初めての開催となります。
2024年7月17日(水)-7月21日(日)10:00-18:00
最終日は16:00 まで
ノリタケの森ギャラリー 第二展示室
愛知県名古屋市西区則武新町 3-1-36
2024年7月23日(火) -8月4日(日)12:00 -18:00
7月29日(月)はお休み
POLLOCK COFFEE
三重県四日市市羽津中 1-7-20
※ポロックコーヒーでは、スペースの都合上抜粋作品の展示となります。
※駐車場は会場ホームページにて事前にご確認ください。
―――
◎佐野洋平 [絵画]
線や三角形を使って表現したいのは、人と世界のつながりです。
ポロックコーヒー在廊日‥金・日曜日14:00-18:00
火・木・土曜日は会場隣の絵画教室におります。
◎佐野哲平 [家具]
木の魅力を引き出せるよう、素材と日々向き合っています。
https://taril.net/
佐野哲平在廊日は作家ホームページやSNSにてご確認ください。
7月15日
YOUよっかいちのweb版にて展示のことを紹介していただきました。
こちら→ https://www.you-yokkaichi.com/
三重県四日市市のイタリアンレストランtavola calda OHNOさんへ。
オオノさんは、東京、西宮、イタリア(ミラノなど)で修行後、2000年より四日市にてイタリアンレストランをされてます。本場の味、そして映画のワンシーンのようなカッコいいお店です。現在店内に佐野の絵を掛けてもらっています。
写真は今日のランチのデザート、シチリアの伝統菓子カンノーリ。映画ゴッドファーザーの中で、クレメンザがビト・コルレオーネを売ったポーリを始末した後、カンノーリだけ大事に持って帰るシーン、そしてマイケルの妹コニーがオペラの時に毒殺に使っているお菓子として有名です。初め毒を警戒していたドン・アルトべロも結局バクバク食べてやられてしまうほどのおいしいお菓子、なるほどです。みなさんもぜひどうぞ。
脚本家の小山内美江子さんの訃報をニュースで知りました。金八先生の脚本で有名な方ですが、一度だけイベントでご一緒させてもらったことがあり、ここで自慢させてもらいます。15年前、「JHP・学校をつくる会」の関連イベントに、小山内さんのお話と川嶋あいさんの歌、佐野は絵とワークショップでイベント末席に加えてもらいました。夢のようですね。名もなき絵描きにとても気さくに話してくれことを思い出しました。ご冥福をお祈りいたします。
山と雲、現実と心。新しい表現の発見。
古池や 蛙飛びこむ水のおと 松尾芭蕉
みちのく、おくのほそ道をじっくりとトレースする旅、人生の目標のひとつです。かつてバイクの旅で松島と平泉へ立ち寄ったことがあります。その年は震災のあった年で、震災への旅でした。
2011年の松島の景色と西行に関する石碑。「みちのく」は心の旅。松尾芭蕉の「奥の細道」は、心の旅と現実の旅を重ねるという表現で、ゲームの世界と現実の世界を重ね合わせたPokémonGOの仕組みと重なります。次元の違う二つの世界が混ざり合ってできる新しい世界を楽しませてくれます。
実際に自分の目で見るべきではないかと、震災の報道が落ち着いてきたころ、現地へ行ってボランティアをしてきました。ボランティアを終え、気仙沼から陸前高田へ。海岸沿いに広がる震災の爪痕。言葉を失い、写真を撮る気もおこらず、あまり写真は残っていません。